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このブログを読んでいただく前に、まず先に謝罪をさせていただきたいことがあります。
ボケ症状があるので、思っていることが上手く言葉にならずニュアンスが崩れてしまいます。ですから、そのことも含めて色々と 【謝罪文】 のなかで謝罪させていただきました。申し訳ありませんが、 【謝罪文】 を読んでいただけると助かります。
そして、皆様に謝罪文を読ませるお手数をおかけして申し訳なく、ここで重ねて二重にお詫びお申し上げます。申し訳ありませんでした。

2017/07/25

小林よしのりさん その批判本当に根拠ありますか?
 人の表情だけで何かを判断すれば それは幻と大差ないのでは?

リンク先の記事の内容に指摘させていただきたいことがありますので、もしよかったら、先に、リンク先の記事の内容を読んでいただけたら助かります。ただ、指摘させていただきたいことがあると言っても、稲田朋美さんのことを擁護するために書いた記事ではありませんので、その辺は、誤解のないようにお願いいたしますね…… (⌒-⌒)

『稲田朋美さんは、本人の人格に問題があるし、バッシングされて当然の人だから、小林よしのりさんの記事に書いてあることが、多少、事実と相違があったとしても、あの程度の批判は、彼女は言われても仕方がないよ~。ananさんが、敢えてわざわざ、小林よしのりさんに反論する必要性のない内容だったんじゃないの!?』 って思う方もいっらしゃるのかもしれませんが、稲田朋美のように庇ってあげる必要性の無い方ではなくとも、とても真面目で誠実な方であったとしても、この世の中、何かの行き違いで、こういった解釈の相違やレッテルの貼り付けは生じてしまい、事実を誤解をされてしまうことって、沢山あるんですよね……。あちこちに、そんな話は転がっています。この記事は、稲田朋美さんのことを話したかったのではなく、ただの一例として稲田朋美さんの話題を使用させていただいただけに過ぎませんので、他の場面で日常的に応用して考えてもらって、なるべく人間関係に亀裂が入らないようにしていただけたら嬉しく思うんです (⌒-⌒)
まあ、気をつけていたところで亀裂が入る時は、亀裂がはいりますけれどね……(-。-;)
たいがい、人間関係の亀裂って、こういった些細な誤差や勘違いが、大きな問題の引き金になってしまうことが多いですからね……。『なんか、私、勘違いされている!』 って思ったことがある方の場合、たいがい相手の方の勝手なイメージの貼り付けが起こってしまっただけの場合って、多くないですか?……(-。-;) ですよね?

では、説明に入りますので、リンク先の記事の内容を一部引用させていただきますね……。枠線の中が引用文です。

そのときの飛行機に搭乗する直前の稲田の様子がネットで見れるが、ジブチは安全だから、バカンス気分で、ニッコニコしながら、奇妙なオタク・ファッションで、出掛けているのだ。「靖国参拝」を回避できるのがそんなに嬉しかったのだろうか?

稲田朋美さんが、ニッコニコしていた理由って、本当に「靖国参拝」を回避できるからだったんでしょうか?
私は当事者ではありませんから、稲田朋美さんがジブチ共和国を訪問した本当の理由なんて全く知りませんが、もし、仮に、本当に、中国や韓国から批判されたくなくて、「靖国参拝」を回避したかったから、ジブチ共和国を訪問したというのが事実だったんだとしても、それでも、空港でニッコニコ笑っていた理由が、「靖国参拝」を回避できたからだとは限りませんよね……。回避したかったものを回避できたところで、それが、ニッコニコとした笑いに繋がるとは限りませんので、あの時、他のことを考えてニッコニコ笑っていた可能性だってありますし、仮に、回避したいものを回避できたことが、ニッコニコとした笑いに繋がったとしても、人間、常に同じことを考えてはおらず、思考は常に移り変わっていくものですから、飛行機に搭乗する直前、全く別のことを考えてニッコニコ笑っていた可能性だってあります。
まあ、とは言え、「靖国参拝」を回避できたから、ニッコニコ笑っていた可能性だってないわけではないのですけれどね……。

それから……
私は当事者ではありませんから、稲田朋美さんがジブチを訪問した本当の理由なんて知りませんが、もし、仮に、本当に、
『「靖国参拝」をすれば、中国や韓国からの批判は避けられない。だが、「靖国参拝」を止めれば、今度は自分達を支持してくれている右寄りの人間からの批判が避けられない。ジブチを訪問するから「靖国参拝」はできないという、もっともらしい口実を作って、「靖国参拝」を回避することによって、両者両方からの批判を同時に避けることにしよう。』
という思いでジブチ訪問を考えたのだとしても、
その輪郭的な思いを形作っていた中心部や根底部にある心情的理由の一つが、
『自分個人が、中国や韓国・右寄りの人間・皆から批判されたくなかったからなのか?』
それとも、
『中国や韓国を怒らせれば日本国民を追い込むことになるし、右寄りの人間を怒らせれば日本国内がまとまらなくなるし、それ以外の問題も出る。日本国民に不利益が生じる可能性がある。と判断したからこそ、ジブチ訪問を計画したのか?』
どちらの理由で、ジブチ訪問を計画したのかによっても、大きく評価が変わってきてしまいますよね……。まあ、私個人としては、問題の深部基底部に触れず、そんな表面のズレた箇所を撫で回すような対策だけをしても根本的な解決には繋がらないと思うので、どちらの理由であったとしても、やり方そのものに関しては全く肯定ができないのですが、それでも、根底に存在する心情的理由が、国民と全体のことを思ってのことなのか、自分個人のことを思ってのことなのかによっても、この件への評価の仕方は大きく変わってきてしまう部分がありますね……。

「靖国参拝」をしなかったことによって、稲田朋美さんは、辻元清美さんに、『あなたはいつも、国のために命をささげた方に感謝しないといけないと言っている。言行不一致ではないか……。』 などと攻め立てられたらしいのですが、「靖国参拝」をするしないといった表面的な行動の有無によって、一個人の人間性の良し悪しを証明することなんてできないんですよね……。もちろん、稲田朋美さんが、言葉だけで中身が詰まっていない人間である可能性は充分あるのですが、そうかと言って、「靖国参拝」をしなかったことが、言葉だけで中身が詰まっていない人間である証明にはならないんですよ……。ですから、「靖国参拝」をしなかったことを、そこまで強くバッシングする理由が、よく分からないんですよね……。そこを指摘材料にするのは、少し頭が悪いようにしか思えないんです……。理由は、リンク先の記事に記述してあります。もしよろしければ、読んでみてくださいね……。 m(__)m (辻元清美さんは、「靖国参拝」の件以外にも、様々なことを指摘しておられましたが、全て間違ったことを言っているとは思いませんでした……。一部に関しては、『確かにそうだな~。』 と思う内容はありましたよ……。ただ、私、辻元清美さん、あまり好きではありませんがね……。)
【人の表面的な行動だけで何かを判断するのはナンセンスなんですよね】

ここまで散々色々語っておいて、今さら話を原点に戻しますが、稲田朋美さんがジブチを訪問する計画を最初に立案したのは、誰なんでしょうか? 稲田朋美さん御本人様なんでしょうか? ネット上で調べても出てこなかったので、よく分からないのですが、たぶん、安倍総理なのでは? (韓国に多額の金を出すという馬鹿な真似をしてくれた安倍総理なら、ジブチ訪問という手も考えそうな気がします。『それやったら、別のこういう問題が生じるでしょう?』 といったところに気付けていないツメの甘さだけではなく、問題の深部基底部に触れず、表面のズレた箇所を撫で回すような対策をするといった、ある種、同じ空気感を感じ取れなくもない対策なので、もしかしたら、安倍総理の案なのではないか? と思ってしまいます。)まあ、もし、仮に、稲田朋美さん御本様が、立案したわけではないものを、稲田朋美さん個人の人間性の問題として皆が批判していたのならば、それに関しては、どうも、合点がいかないものがありますね……。
まあ、経緯が複雑で、そこまで単純な話ではないのでしょうけれど……。

2017/9月追記: 私自身、持病があって体調が悪いこともあって、一切テレビを見ないし、ネットの記事も滅多に読まないので、政界のことについて詳しく知らないので、ジブチ訪問を立案したのは、いったい誰なのでしょうか? と首を傾げながら、情報を探していたら、【安倍総理も開いた口が塞がらない…稲田朋美防衛相の“KY参拝”】 という記事を見つけました。やはり、稲田朋美さんがジブチを訪問した件は、稲田朋美さん立案ではなく、安倍総理立案だったのではないでしょうか?
まあ、とは言っても、先程も言ったように、経緯が複雑で、そこまで単純な話ではないのでしょうけれどね……。

稲田朋美さんご自身のやり方だって正しいとは思えませんけれどね……。

それから、もう一つ、ジブチは安全だから、バカンス気分になってしまって、それで、稲田朋美さんは、ニッコニコしていたんでしょうか?
稲田朋美さんって、バカンスに気分になれるほど、そこまで、ジブチって好きなんですかね? まあ、人の好みまでは分からないと思うのですが、小林よしのりさんは、これに関して、稲田朋美さんの好みを知っていたのでしょうか?

まあ、たしかに、稲田朋美さん自身、TPOという視点で捉えると、なんだそれ?と言わんばかりの服装をしていたので、軽薄に見えてしまいますし、バカンス気分だと捉えられてしまっても、おかしくない服装だったと言えば、おかしくない服装だったので、そう言いたくなってしまう気持ちも分からなくはないのですが、ただ、そうだと決めつけてしまうのは良くないと思うんですよね……。
彼女の場合、あの時に限らず普段から、TPOは物凄く崩れている方なので、バカンス気分ではなくても、全く別の理由で、あんな服装になってしまう方なのかもしれません……。そんな感じがします。普段から、あまり頭の良さそうな方ではないので……。
まあ、ジブチって、アフリカにあるわけですよね……。あそこまで飛行機で行くとなると基本的に長時間の飛行で、かつ、飛行機のなかで眠る形になることが多いので、たしかに、最初からスーツを着ていると問題が多いのは事実なんですけれどね……。(私、アフリカに行ったことありますが……。)もしかしたら、現地に着いてから、彼女にとってジブチ訪問に相応しいと思える服装に着替える予定だったのかもしれませんよ……。実際、現地ではスーツで過ごしていますしね……。
他にも様々な可能性がありますよね……。
まあ、かと言って、理由があったとしても、あれは不味いだろ……? という服装をしていたことは事実ですけれどね……。スーツではなくても良いから、もう少しまともな服装にするべきでしたよね……。
実際、あの時、彼女が、バカンス気分だった可能性もないわけではないのですけれど……。

稲田朋美さんには、あの時、何とも言えない軽薄な空気が匂い立っていましたが、軽薄な空気さえなければ、本来、ニッコニコ笑っていたこと自体は問題がなかったはずなんですけれどね……。

2017/9月28日追記: 稲田朋美 辞任の時の映像 この動画を見ていただければ分かりますが、辞任時の、あのような状況下ですら、物凄い恥ずかしい言っちゃいけないような台詞を堂々と言いながら、やたら必要以上にニッコニコ笑っていたぐらいですから、やっぱり、稲田朋美さんって、バカンス気分じゃなくても、ニッコニコ軽薄な笑いを浮かべてしまう人なんじゃないでしょうか?
普段から常々、服装といい行動といい、おかしな人だったので、バカンス気分じゃなくても、あんな変な感じになってしまう人なんじゃないか? って可能性を疑っていたんですが、やっぱりバカンス気分じゃなくても、物凄く変な感じになってしまう人なんですよ……。たぶん……。いや、知りませんが……。

人が笑っていた理由なんて具体的に分かるはずがない

私は、苦しくて笑いたくない時でも仕事中であれば笑いますし……。って言うか、私じゃなくて他の人も皆、たいがい普通そうじゃないですか?
すごく悩みが沢山あった時に、『いつも明るいね~。悩みなんてないでしょう~。』 って言われてしまい、『いや違う。』 と思いながらも察しの鈍い人間に真実を説明する手間のほうが面倒くさいと思ってしまったので、『そうですね~。悩みがないのが悩みです~。』 と笑って冗談を言って終わらせてしまったことがあります。(まあ、本当は、こういう対処の仕方をすると、後々変に依存されて自分が物凄く大変になるので、不味いんですけれどね……)
人それぞれ性格は違うので、読者の皆様は、私と同じことはしないと思うのですが、表情だけで判断をすれば何か間違いが起こるのは、相手が誰であれ同じことだと思うのです。
大問題を抱えていても何事もなかったかのように平然とした表情をしている人間もいれば、大したことが起こっていないのに悲劇のヒロインのように大袈裟な表情をしている人間もいます。笑う笑わないに関しても同じです。笑う理由もパターンも人それぞれ異なります。様々なパターンがあって、人それぞれ頭のなかで形作られているルール感覚が根本的に異なるので、表情なんてものは当てにはなりませんし、仮に、内在している感情が表情通りの感情で、表情が当てになったとしても、笑っている具体的な理由に関しては、当然のことながら分かるはずがないんですよね……。
語るまでもなく、当然のことですよね?

つまり、稲田朋美さん自身、あの時、健全で誠実な理由で笑っていた可能性もあれば、小林よしのりさんが想像した以上に、もっと不健全で不誠実な理由で笑っていた可能性だってあるんです……。単なる可能性だけで、ものを言うならば、いくらでも事柄なんて際限がないんですよね……。彼女が笑っていた本当の理由なんて本来分かるはずがないものなんですよ……。

まあ、ただ、私は、稲田朋美さんが笑っていた本当の理由なんて微塵にも興味がないので、そこは、どうでもいいことなんですけれどね……。問題はそこではなくて……。(笑)
この記事の論点は、『稲田朋美さんが笑っていた本当の理由』 ではなく、『その指摘の仕方と内容、問題ありませんか? 指摘の内容もう少し気をつけたほうが良いんじゃないですか? 』 のほうです。

推測や主観にしか過ぎないものは
推測や主観だと分かるように、そうと明記しておけば
まだ主張として救いようがあったと思うんですけれどね…

稲田朋美さんご自身が、『「靖国参拝」を回避できて嬉しかった。ジブチは安全だからバカンス気分だった。』と、ご自分で、そう発言したんでしょうか? まあ、たしかに、稲田朋美さんご自身が、仮に、本当に、そう思っていたとしても、そんなこと絶対バラすはずがありませんから、御本様の発言から正確な情報を得るのは不可能なのですが、それでも、参考になる御本様の台詞が何も存在しない状況下で、一個人の推測としてではなく、断定的に決めつけるような言い方で文章を書いてしまうのは、問題があると思うんですよね……。
どこから得たネタだったんでしょうか?
まあ、これに関しては、小林よしのりさんだけではなく、皆さん、『バカンス気分』 という感想を持たれているので、一般的な評価としては、そうなんでしょうね……。

何かの意見がある時、誰かに反論するのも指摘を行うのも、べつに構わないと思うのですが、顔の表情から得た感想といった根拠のない領域のことに関しては、『あくまで、感想(個人的主観)である。』 と、ただの感想や主観であることを、どこかに明記しておくか、『そうであった可能性もある。』 『そうだったのかもしれない。』 『だったのでは?』 といったように推測形や疑問形で押さえておくなどしなければ、それこそ、指摘は、指摘ではなく、ただの言いがかりや悪口になってしまいますよね?
小林よしのりさんの主張、『そのときの飛行機に搭乗する直前の稲田の様子がネットで見れるが、ジブチは安全だから、バカンス気分で、ニッコニコしながら、奇妙なオタク・ファッションで、出掛けているのだ。』 この部分に関しては完全に断定形ですからね。
ですから、正直、『何の根拠があって、そう思ったの? 』 と、そう思いましたね……。
こうやって勝手に相手の感情を決めつけると、ただの幻想でしかなくなってしまうと思うのです。

私の個人的主観を発言してみる……

ここから先は、『小林よしのりさん、その指摘根拠がないのでは?』 といった意味合いで指摘しているのではなく、小林よしのりさんと私の人生感が違うからこそ、小林よしのりさんのお言葉に違和感を感じたといった私の個人的な感覚(主観)でしかありませんので、まあ、一応試しに補足してみるね!といった凄い軽い気持ちで、説明を書かせていただきますね……。まあ、真実の話ではないし、推測ですらない仮定形の話がかなり混じっていますので、真に受けずに聞き流しながら読んでくださいね……。 m(__)m

稲田朋美さんが、あの時危機的状況にあった南スーザンの戦闘に巻き込まれるのを恐れ、南スーザンの視察を中止して逃げていたと判断している方々の、その説の根拠はなんなんでしょうか? 表向きは、”蕁麻疹”が視察中止の理由とのことですが、”蕁麻疹”程度の軽い症状だと戦闘に巻き込まれるのが怖くて逃げていたのだと判断されてしまうのでしょうか? まあ、怖かったからではなく本当に体調を崩したというのが真実の理由なのかもしれませんし、本当のことは誰にも分からないはずですよね……。
まあ、ただし、薬服用の副作用とみられるアレルギー症状”蕁麻疹”が、視察をしなかった本当の理由であるのならば、『責任ある立場の方が視察を止めたという対処を取ったわりには、あまりにも軽症過ぎる症状! その程度のことで、随分大袈裟な! 私自身、小学生の頃ですら、もっと重症な症状を抱えていても自分の目の前にある責務を果たそううとしたのに、蕁麻疹って、そこまで酷い症状なの?……。』 って呆気に取られてしまうのは事実ですけれどね……。蕁麻疹以外にも他の症状が出ていたのならば、話は別ですが……。
まあ、とは言え、子供の頃から持病を抱えていて症状と共に生きる生き方に慣れてしまった私のものの見方が偏っているだけなのかもしれませんけれどね……。手が腫れ上がろうが重篤な症状が出ていようが、作業を続けるなんてこと、毎日のように当たり前にありましたからね……。ですから、医学知識がある方が、私の発言を軽率だと感じていた場合には、お詫び申し上げます。間違ったことを言って申し訳ありませんでした。m(__)m
話は変わりますが、南スーダンを視察しなかったことが逃げていることの根拠にはなりませんよ……。水面下にある事情なんて誰にも分からないはずですから……。そういう水面下にある事情のようなものは、本来、様々な理由から一般の表には出てこないはずのものなんですよね……。
あくまで仮定形の話ですが、もし、仮に、南スーザンが危機的状況にあるのに、その状況で政治家がのうのうと視察に行ったら、自衛隊の皆さんの邪魔になって、彼等の動きの足枷になって、彼等をよけいに死の危険に追い込む可能性があるとの判断がなされて、視察を中止していた場合(本当にそうだと言っているわけではなくて……。)、まあ、一般人には公開できない内容ですよね……。そんなこと公開したら、『そんな危険なところに自衛隊の皆さんを送り込んで仕事をさせているのか?』 と他の政治家さん達や一般人から、かなりの反発や批判が来るでしょうから……。まあ、私だって、当然、止めさせるべきだって反対しますしね……。(あくまで、仮定形の話ですよ……。)
他にも色々な可能性があるでしょう……。
たいがい、本当の事情と一般に公開されている事情との間には、極端な差異があって、一般には本当の事情は公開されないと判断したほうが良いですよね……。

防衛大臣がこんなヘタレで大丈夫か?


「男系オヤジ」のアイドル・稲田朋美は「ヘタレ」である!

仮に、本当に、戦闘に巻き込まれるのが怖くて逃げていたのだとしても、『ヘタレで何が悪い?』 と思ってしまうんですけれどね……。南スーザンにいる自衛隊の方々が戦闘に巻き込まれかねない危機的状況にあったのならば、戦闘に関連する訓練を受けていない戦闘に関してド素人の稲田朋美さんが現地に行ったところで、役には立ちませんし、気持ちの上ではりきったところで、気張ったところで、何もしようがない側面は、どこかにあるはずですなんですよね……。それどころか、稲田朋美さんがいると、かえって、自衛隊の皆さんの邪魔になる可能性だってありますし、自衛隊の皆さんの身動きが取れなくなってしまい、かえって、彼等を危険な状況に追い込む可能性だってあります。彼等だって、身一つで身軽に動けたほうが良いわけですから……。(まあ、私は自衛隊の人間ではなく素人なので、自衛隊の皆さんの本音は、私には分かりませんが……。)訓練を積んだ戦闘のプロである戦闘員が逃げていたら、お話にはなりませんが(戦闘員の方々だって自分の身を守る必要性はあります。)、政治家さんは、他の分野や他の場所で、しっかり役に立てば良いのであって、危険な場所の視察という分野は、一時一旦逃げる形を取る流動性があっても良いのではないでしょうか? って思うんですよね。(まあ、ただ、稲田朋美さんって、他の分野でも、あまり役に立ちそうもない方ですけれどね……。)
とは言え、現地の状況を知る必要性はあるので、状況を知るために何らかの手筈を取らないのは不味いと思いますし、現地に行かなければ現地の状況が分からない内容だってあるでしょうから、行かなければならないという側面がないわけではないと思ってはいるんですけれど、ただ、方法や手段は別のものに変えて良いと思うんですよね……。たぶん……。

私は、子供の頃、皆が助かるなら自分は死んでも構わないって思っていましたが(今は、そんなこと思っていませんが……。)、それは、あくまで、命をかけなければならないほど、とても状況が追い詰められてしまった時の話であって、そんな状況でないのなら無駄に命をかける気なんてさらさらありませんから、普段は当然の如く逃げまくりますよ……。逃げることの何が悪い? って思ってしまうんですけれどね……。無駄に自分の命を捨てる奴は、誰か他の人の命だって守れませんよ……。(無駄に自分の命を捨てることができる人間は、逆に精神構造に何らかの問題があると思うんですよね……。)私は、たいがい逃げまくる物凄いヘタレ女です。無駄に変に格好つけたところで意味はありませんからね……。(笑)

ただし、稲田朋美さんが、私と同じ考え方だから視察を中止したとは思っていませんけれどね……。つまり、先ほどの話は、彼女を弁護するために話をしたのではありません。m(__)m

動画のなかで稲田朋美さんの台詞を聞くことができます。
稲田朋美さんの台詞 1
稲田朋美さんの台詞 2
動画のなかで彼女の台詞を聞いていただければ、彼女と私が、極端に考え方が違うと分かっていただけると思います。もともと彼女の発言内容を知ってる方は多いと思いますので、わざわざ再度視聴するという必要外の手間を掛けさせてしまった場合には、申し訳ありませんでした。

稲田朋美さんは、以前、『国民の一人一人、皆さん方一人一人が、……(中略)…… 血を流す覚悟をしなければならないのです。』 等、その他トンデモなく態度のデカイ偉そうなことを常々言っていたので、こういった『怖くなって逃げたのではないか?』 といった憶測が社会の端々で飛び交うと、それを真実だと認識している方々から、『稲田朋美さんは言っていることに整合性がないではないか!』 と思われ、非難を受けてしまうのかもしれません。そして、そのうちの一人として、小林よしのりさんから、『ヘタレ』 『稲田朋美を主婦に戻せ!この女は言うだけ番長であって、覚悟がない!』 と言われてしまったのかもしれません。
まあ、とは言っても、小林よしのりさんが、稲田朋美さんのことを、『ヘタレ』 と言ったり、『稲田朋美を主婦に戻せ!この女は言うだけ番長であって、覚悟がない!』 と言った理由は、動画の中で語られていたような稲田朋美さんの態度のデカイ偉そうな台詞とは何ら関係がないところにあるのかもしれませんけれどね……。この辺の正確な理由は、小林よしのりさんでなければ分かりませんので、先程のは、あくまで憶測でしかありませんが、彼が、とくに理由もなく人を貶したのだと解釈するよりは良いかな~? と思いましたので、先程のような解釈をさせていただきました。申し訳ありませんでした。

まあ、ただ、どちらにせよ、私は、”この女は言うだけ番長であって、覚悟がない!””ヘタレ”といった批判の仕方をするのは、無意味なので、あえて止めておきますね……。

稲田朋美さんは、多くの人から、皆に「血を流す覚悟をしなければならないのです!」 と言っているくせに、自分は怖がって逃げている。 と批判されていますが、そもそもにして、皆に 血を流す覚悟をしなければならないのです! と主張をすること自体がおかしいのであって、皆に「血を流す覚悟をしなければならないのです!」 と言っているくせに、自分は怖がって逃げている。 という批判の仕方をしても根本的に意味が無いんだと思うんです。
日本国民一人一人が命をかけなければならないほどの危機的状況に陥ってしまった後で、『国民の一人一人、皆さん方一人一人が、……(中略)…… 血を流す覚悟をしなければならないのです!』 と言うのならば、まだ少しは救いようがあるのですが、そういった危機的状況に陥る前に(今現在、北朝鮮のことがあるので全く危険がないわけではありませんが、それでも、国民一人一人が必ず絶対に血を流す覚悟をしなければならないといったような状況には至っていません。)、『国民の一人一人、皆さん方一人一人が、……(中略)…… 血を流す覚悟をしなければならないのです!』 なんて言ってしまう馬鹿は、自分が苦しい状況になったら逃げるのは、目に見えているので、稲田朋美さんが、本当に怖がって逃げていたのだとしても、予想範囲内で不思議でも何でもない出来事が起きていただけなんだと思うんですよね……。ですから、今さらべつに大騒ぎするようなことでも何でもないんだと思うんです。『やっぱり、お前ならそうなるよな……。』 って程度の話にしか過ぎないと思うんですよね……。
って言うより、国民一人一人が命をかけなくてはいけないほどの危機的状況に陥らないように頑張ろう! 仮に、そういった危機的状況に近づいて行ってしまったとしても、手前でなんとか食い止めねば! って衝動が湧き上がって来ないのは、人間の心理構造として何か異常があるようにしか思えないんですよね……。(-。-;)

先程の動画と同じ動画を、もう一度ここにリンクさせていただきました。
稲田朋美さんの台詞 1
稲田朋美さんの台詞 2
ここから先は、稲田朋美さんの台詞の感想を書かせていただきます。

魂が揺さぶれたそうですよ……。(・_・)......ン?

何かの宗教でしょうか?

最初から命を捧げることを前提にしてしまったら、ただの馬鹿にしか思えませんよね……?
命を捧げなきゃいけないほどの危機的状況に陥らないように工夫して頑張ることのほうが大事なんですよね。ただし、そのように頑張っても、人間は、時として、命を捧げなきゃいけないほどの危機的状況に追い込まれてしまうことがあるわけです。そういう逃れられない状況に追い込まれてしまって初めて、人は何か様々なものを覚悟しなければいけなくなるでしょう……。そういった危機的状況に陥る前は、危機的状況に陥らないように頑張るべきなんですよね……。戦時中の方々は、そういった危機的状況に追い込まれてしまったわけですから、当然、我々とは違い何か様々なものを当然覚悟しなければいけなかったでしょう……。今の現在人の我々とは遥かに状況が違っていたわけですよね……。同じように考えてはいけないと思うんです。今の現在人のように、そんな状況に追い込まれてもいないのに、命をかける生き方に感動し自分も他者もそうあるべきだと心揺さぶられてしまう人は、自分の理想や哲学に酔って、夢・憧れを抱いて、のぼせ上がっているだけの夢見る乙女にしか過ぎないんですよね……。非現実的なんですよ……。(x_x;)
大東亜戦争の時だって、開戦前は、戦争にならないように、かなり頑張って色々譲歩して交渉をし続けていたわけですから……。いきなり、あんな最悪な状況になってしまったわけではないでしょう……。話の質を勝手にすり替えたら問題なんですよね……。
一人一人が命をかける必要性を帯びていない状況下で、命をかける生き方に感動し心揺さぶられ、自分も他者も皆そうあるべきだと思ってしまう人は、いざとなったら、国のために命をかけることなんてできませんよ……。当然じゃないですか……。だって、そういう人間は、多くの人間の命の大切さなんて分かっていませんから、そんな人間が、どうやって人の命を尊び守ることができるんでしょうか? 人は、命をかけることが美徳で美しいから命をかけるのではなく、守りたい人・死んでほしくない人・幸せになってほしい人がいるから命をかけるんですよね……。その一個人が理想としている『血を流す覚悟をしなければならないのです!』 なんて哲学は、実際に危機的状況に追い込まれたら、ほとんど役には立ちません。そういった危機的状況下では、思想や哲学といった理屈よりも、感情のほうが頭や胸のなかを動き回る結果になるんですよね……。ですから、最後は、誰かを守りたいという強い感情が浮かんで来るかどうかでしかないんですよ……。ですが……、彼女は、多くの人に、『国民一人一人が血を流す覚悟をしなければならないのです!』 なんて言ってしまうぐらい命を軽んじていますから、それは、非常に難しいでしょうね……。
あれでは、ただ、彼女にとっての理想的な格好良さに拘っているだけのように見えてしまいます。
ですから、土ボコリが舞うようななかを真っ白なパンツ姿で現れ、皆を驚かせてしまうほど、常々、TPOを弁えない動きをするのかもしれませんが……。目の前にある状況よりも、【姿・形】といった自分好みの服装のほうに意識がいってしまうのは、命をかけなくてはいけないほどの危機的状況に陥っていないのにも関わらず、『一人一人が血を流す覚悟をしなければならないのです!』 といった形ばかりの哲学を持ってしまうことと、原理的に同じことなのかもしれません……。
命をかけるなんて、けっして格好良いことではないんですけれどね……。命をかけたことがある人間達は、命をかけることができるほどに勇気のあった強く勇ましい人達なのではなくて、死んでほしくない人達の死の可能性に怯えて恐怖して苦しんだ人間達でしかないんですよ……。だから、そんなに格好良い人間達なのではなくて、ただ、ただ、苦しみ足掻きながら生きた一人の人間にしか過ぎないんですよね……。勝手に美談にしてしまわないほうが良いんです……。命をかけたことがない人間は、勝手にそれを美談にすり替える……。何故なら、自分本人の感情ではないから、心理的に距離があって、ただの想像にしか過ぎないから、闇を見つめずに美しいものだけを想像してしまう……。でも、命をかけたことがある本人は、それを美談だとは思っていないんですよ……。だって、苦しくて悲しくて、藻掻きながら足掻きながら迷いながら、どうしていいのか、わけが分からず、それでも、ただ、必死になんとかしようと生きたに過ぎないことを、嫌と言うほど本人が一番よく知っているから……。だから、けっして、美談なんて美しい話で終わらせることなんてできないぐらい様々な心の痛みを抱えながら生きてきたって場合だってあるんですよね……。(まあ、当然、人それぞれ心理の個人差があるとは思いますが……)

格好良さに憧れる人間は、命をかけることなんてできないと思うんですよね……。何故なら、必死で何かをしようとした時には、格好悪いことだってダサいことだって避けては通れませんからね……。ここは、映画の世界ではありませんから……。格好良さだけでは生きていけないんですよ……。当然のことながら、そういうことになります。

まあ、稲田朋美さんのような方は、いざ本当に命をかけなくてはいけないほどの危機的状況に陥った時には、たいがい逃げますよ……。
ですから、南スーザンの視察を本当に逃げていたのだとしても、なんら不思議はありません。むしろ、逃げていた可能性は充分有り得ると納得してしまうぐらいです。
ただ、あくまで、可能性の話であって、絶対そうだと言っているわけではありませんし、絶対そうだと言ってはいけないんですよ……。何度もお話したように、他に何らかの理由が存在していたかもしれませんし、こればかりは、本当のことは誰にも分からないんですよね……。

私は、『ヘタレ』 であること自体は、問題がないと思っていますので、『彼女はヘタレだ~。』 という非難の仕方はしません。もちろん、『一人一人が血を流す覚悟をしなければならないのです。』 と言っている方が正当な理由なく怖がって逃げていたのであれば、言葉との間に整合性が取れていませんから、事実、問題と言えば問題なのですが、あんな意味不明に普段から大きいことを言うやつに、最初から整合性なんて存在しないのは、当然のことですから、そこを突く必要性がないと思っているんですよね……。
私は、『彼女がヘタレ』 であることを非難したいのではなく、『妄想や憧れを抱いて大きいことを言うな!』……って言いたいんです。彼女が、普段、『一人一人が血を流す覚悟をしなければならないのです。』 と言っているのは、国を大切に思う気持ちを比喩したもので、『皆、死んでも構わない。命なんて大切なものではない。』 と思っているわけではないと、私自身そう思ってはいるんですが、それでも、あのような台詞がスラスラ出てきてしまうようでは、仮に、『皆、死んでも構わない。命なんて大切なものではない。』 なんて彼女が思っていなかったとしても、【命をかけるとはどういうことなのか? その重みを充分分かっていない人間】 なのだと、愛情のない人間なのだと、そう思われてしまっても、ある程度は仕方がないことなんだと思うんですよね……。多少は、彼女って言葉の使い方が下手で必要以上に誤解を受けてしまっている部分はあるだろうな~?、と思ってはいるんですけれど、それを考慮に入れたところで、何か酷く問題を感じてしまうんです。
本当に必死で生きてきた人間達から見たら、三流映画の安い綺麗事を語っているようにしか見えないと思うんですよね……。言葉が非常に安いんですよ……。
まあ、私には、愛国心なんてないので、それ以前の問題なのですが…… (⌒-⌒)

かなり前のことになりますが、先程例に挙げた動画ではなく他の動画で、一番最初に稲田朋美さんの発言を聞いた時に、『なんて馬鹿なことを言っているんだ! この人は!』 って思いましたから、当初から、彼女のことは、あまり好きではありませんでした。かと言って、嫌っているわけでもありませんけれどね……。
まあ、ただ、嫌っているわけではないと言ったところで、、私は、自分のことを虐待した親族ですら恨んでいませんし嫌っていませんから、私が、人を嫌いになるなんて、まず無いことなので、嫌っているわけではないことは、さして重要な基準にはならず、当にはならない感覚なのですが、私が、『この人駄目だ。』 って思った方に関しては、どちらかと言えば、嫌いになるより、興味を無くしてしまう感覚のほうが強く出てしまうんで、実は、稲田朋美さんに対しては興味を失っていましたね……。ですから、あまり追いかけていなかったので、彼女のことは、詳しく知らないんです……。 (-。-;)(まあ、まったく知らないわけでもないですけれどね……。他の方の記事を読めば、彼女のことがついでに出てくることがあるので……。ただ、毎回、『また、この人問題起したか? おなじみだな……。』 ってぐらいにしか思ってなかったですね……。)
私自身、彼女のことは、あまり好きではありませんが、あまり好きではないからと言って、必要以上に話を大きくしてバッシングすると、公平性を欠きますし、そういうバッシングや指摘は混乱と争いを生み出すだけで、さほど意味を成しませんから、したいとも思えません。
ですから、今回、小林よしのりさんの記事に関して、根拠のない意味を成さないバッシングだと思えるものに関しては、個人的に意見を言わせていただきました。(⌒-⌒)

小林よしのりさんは、ただの感想や主観や推測にしか過ぎないことを、はっきり明記しておくと良かったと思うんですけれどね……。
じゃないと、意見や指摘ではなくて、ただの押し付けや言いがかりになりますよね?

って言うか、小林よしのりさんの記事のタイトルが、【稲田朋美の化けの皮が剥がれてきた】なんですけれど、稲田朋美さんって、最初から、おかしなことを言っていた人なんで、化けの皮が剥がれてきたもへったくりもなくて、最初から物凄く駄目な感じの人だったじゃないですか~? 今さら過ぎませんか~?……って思ったんですけれどね……。

まとめ…

小林よしのりさんの記事は、単なる一例に過ぎません。
様々な記事に書かれている内容や、人から聞いた話に、簡単に影響を受けてしまう人は、受けてしまうので、影響を受けてしまった人が、また別の他の人に伝えることによって、もっと更に話が変形して、それが真実として多くの人間に伝達されてしまうことが多いんですよね。ですから、人からの伝聞ってのは、たいがい間の人間の主観が入りまくって当にはならないんですよ……。
『◯◯さんが、「…………。」と言っていた。』 というような台詞を再現しているだけだから、主観が入り辛いと思われるような内容であっても要注意なんです。話し手の台詞を伝達した伝達者の主観や解釈の仕方によっても、話し手の台詞すら大きく変形してしまうことがよくあるのです。そういったことは、人の世のあちこちで頻繁に引き起こっていることです。

読んだ言葉をそのまま真に受けて、それを真実だと認識してしまう人は多いのですが、自分の頭を使って考えるタイプの人間であれば、小林よしのりさんの言い方に関して、本当にそうだった証拠なんてどこにあるの? って感想になりますよね……。

推測にしか過ぎない根拠のないネタを、断定的な言い方で批判してしまう人間を、けっこう頻繁に見かけるので、それはどうかと思うんですよね。もう少し考えたらどうでしょうか? って思うんです。相手の方に失礼すぎますからね……。それは、自分にとって敵であっても同じです。敵であれば事実を曲げてでも見境なく攻撃して良いということではありませんからね……。単なる推測にしか過ぎないことは、推測でしかないんです。(まあ、私の場合、それ以前に、『敵』 『味方』 という観念自体が最初からないので、とくに『敵であっても見境なく攻撃したら駄目だ。』 と気をつけているわけでもないんですけれどね……。人に対して、『敵だ』 と認識すること自体がないのですが、自分に対して笑顔を振りまいて優しくしてくれた方に対しても、『味方だ』 って認識しないですからね……。まあ、こんなの白黒はっきりするもんじゃないですよ。人の感情は、マーブル模様(※)のように一色で形成されているわけではない複雑な模様の何かですからね……。♡)
今回は……
人間には感情と状況の多様性があって、自分が想像したものと、相手の現実は全く違うことが真実だということが多く、他者のことなんて簡単には分からないので、
見たものや人の言葉を解釈する時・解釈したものを発表する時、そんな様々な場面で、
自分がイメージした通りのことが事実だと勝手に決めつけないように気をつけていきましょうね~
ってお話だったんです。

小林よしのりさんの記事はともかくとして、他の記事であれ、どんなものであれ、個人個人の解釈から生み出される誤認識によって、様々な場面で人間関係が複雑になってしまうことはありますからね……。ですから、自分が解釈したことは、可能性の一つにしか過ぎないのだと思っている必要性はあるんだと思うんです……。決めつけない……これは、とても大事な姿勢だと思うんです……。

それでは、失礼させていただきます。 (⌒ー⌒)ノ~~

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