今現在の日時: 日時

このブログを読んでいただく前に、まず先に謝罪をさせていただきたいことがあります。
ボケ症状があるので、思っていることが上手く言葉にならずニュアンスが崩れてしまいます。ですから、そのことも含めて色々と 【謝罪文】 のなかで謝罪させていただきました。申し訳ありませんが、 【謝罪文】 を読んでいただけると助かります。
そして、皆様に謝罪文を読ませるお手数をおかけして申し訳なく、ここで重ねて二重にお詫びお申し上げます。申し訳ありませんでした。

2017/07/25

小林よしのりさん その批判本当に根拠ありますか?
 人の表情だけで何かを判断すれば それは幻と大差ないのでは?

リンク先の記事の内容に指摘させていただきたいことがありますので、もしよかったら、先に、リンク先の記事の内容を読んでいただけたら助かります。ただ、指摘させていただきたいことがあると言っても、稲田朋美さんのことを擁護するために書いた記事ではありませんので、その辺は、誤解のないようにお願いいたしますね…… (⌒-⌒)

『稲田朋美さんは、本人の人格に問題があるし、バッシングされて当然の人だから、小林よしのりさんの記事に書いてあることが、多少、事実と相違があったとしても、あの程度の批判は、彼女は言われても仕方がないよ~。ananさんが、敢えてわざわざ、小林よしのりさんに反論する必要性のない内容だったんじゃないの!?』 って思う方もいっらしゃるのかもしれませんが、稲田朋美のように庇ってあげる必要性の無い方ではなくとも、とても真面目で誠実な方であったとしても、この世の中、何かの行き違いで、こういった解釈の相違やレッテルの貼り付けは生じてしまい、事実を誤解をされてしまうことって、沢山あるんですよね……。あちこちに、そんな話は転がっています。この記事は、稲田朋美さんのことを話したかったのではなく、ただの一例として稲田朋美さんの話題を使用させていただいただけに過ぎませんので、他の場面で日常的に応用して考えてもらって、なるべく人間関係に亀裂が入らないようにしていただけたら嬉しく思うんです (⌒-⌒)
まあ、気をつけていたところで亀裂が入る時は、亀裂がはいりますけれどね……(-。-;)
たいがい、人間関係の亀裂って、こういった些細な誤差や勘違いが、大きな問題の引き金になってしまうことが多いですからね……。『なんか、私、勘違いされている!』 って思ったことがある方の場合、たいがい相手の方の勝手なイメージの貼り付けが起こってしまっただけの場合って、多くないですか?……(-。-;) ですよね?

では、説明に入りますので、リンク先の記事の内容を一部引用させていただきますね……。枠線の中が引用文です。

互いに抱き合った状態で発見された男女の遺骨
 彼らって本当にリア充なの? 
もっとちゃんと背景にあるものを考えよう!

この記事は、常体と敬体が入り混じっていますが、その辺は、お許しください。

リンク先の記事のなかで説明されているように、イタリアで、5000年から6000年前に埋葬されたとみられる抱き合った状態の男女の遺骨が、発掘調査の結果発見されたらしい……。

そして、そのことに関する感想として、『永遠の愛』 『ロマンチック』 『彼等はリア充だ~』 『素適ですね』 『感動した』 等様々なことが、新聞やブログ・Twitter等様々なところで書かれていた。
テレビや新聞を見ない私が、何故、このことを知ったのかというと、たまたま、つい最近、twitterのタイムライン上に、この抱き合っている男女の遺骨のことを羨ましがっている高校生の少女が書いたTweetが流れてきたから……。
そして、その感覚に疑問を覚えた私は、試しに、このことについて検索をしてみたのだけれど、結果、先程例に挙げたような私にとって謎極まりない数々の言葉を多数目にすることになってしまった (-。-;)

いや、ちょっと待って! これって、本当に、永遠の愛なの? ロマンチックなの?
仮に、そうだっとしても、羨ましがれる状況なの?
だって、本当のことは誰にも分からないはずでしょ? 真実なんて誰にも分からないはずなのに、『永遠の愛』 『ロマンチック』 『彼等はリア充だ~』 『素適ですね』 『感動した』 とか言いはじめちゃう時点で、どれだけメルヘンチックなファンタジー脳しているの? って思ってしまうの……。(こんな言い方して、ごめんなさいね m(__)m )

この感覚の違いって大した問題ではなさそうで、人間関係の亀裂の大半が、相手の状況や、相手に苦痛が生じているかもしれない可能性を感じ取る想像力の欠如から来ていることが多いことを考えると、この違いは大した問題にも成り得るんじゃないか? と思う。まあ、実際、『永遠の愛』 『ロマンチック』 『彼等はリア充だ~』 『素適ですね』 『感動した』 とか思っていた人達は、現実の世界で生身の人間と関わった時に、それはそれで、色々と問題が起きそうな気がするんだよね~。

ただし、発掘調査をした方々に関してだけ言うのであれば、彼等が感動した理由が、男女の愛をイメージしたものではなく、『発掘調査で今まで例になかった初めてのケースを発見した。』 というものに過ぎないのだとしたら、もしそうだとしたならば、彼等は、メルヘンチックなファンタジー脳ではないと思う。だって、今まで例になかったケースだというところは、正真正銘、ただの事実だろうから……。この記事上部に例として挙げたリンク先の記事の内容だけでは、発掘調査に携わった方々が、男女の愛をイメージして感動したのか?、今まで例にないケースを発見したから感動したのか?、それら両方共に理由の一つなのか?、どれが理由なのか、よく分からない。理由に関して、何なのか、はっきり分かる形で記事に書かれているわけではないから……。

 

Posting on twitter Template by Ipietoon Cute Blog Design